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セロニアス・モンクの「misterioso」【Riverside, 1958】をご紹介

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00
333回は、2月23日金曜日夕方4時から放送します。

今回は、ジャズアルバム列伝というテーマで、ジャズピアニストのセロニアス・モンクの「misterioso」【Riverside, 1958】をご紹介。

今回はおくらのマスター、絹ちゃんが、諸事情により欠席ということで、なんと1人語りとなりました。超個性派ジャズピアニストのセロニアス・モンクについて、たっぷりと私見を述べさせていただきました。

「テキサスの早撃ち男」こと、テナーサックス奏者のジョニー・グリフィンの熱いプレイに対して、あくまでマイペースな演奏をするモンクのピアノトリオとの対比が、なんともユーモラスさを感じさせるこのライブアルバムの面白さが、リスナーのみなさんに伝われば幸いです。

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

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この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

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