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クリフォード・ブラウンのアルバム「Clifford Brown with Strings」【EmAcy, 1955】をご紹介

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00
341回は、6月28日金曜日夕方4時から放送します。

今回のメインテーマは、ジャズアルバム列伝として、トランペッターのクリフォード・ブラウンのアルバム「Clifford Brown with Strings」【EmAcy, 1955】をご紹介。

25歳の若さで自動車事故で亡くなった悲劇の天才ジャズトランペッター、クリフォード・ブラウンがストリングスつまりオーケストラをバックに、歌心を存分に発露しているアルバムです。何せアレンジが秀逸です。

主役のトランペットに対して、コード的な伴奏ではなく、弦楽器がカウンターメロディで絡んでいく様が楽しいし、気持ちいいですよね。

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

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この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

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