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ジャズ・パーカッションを特集

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00
350回は、11月8日金曜日夕方4時から放送します。

今回は特別ゲストにパーカッション奏者の大渕浩昭さんと「ぺいあの」のママにしてボーカリスト&ドラマーのリンダちはるさんにお越しいただき、ジャズ・パーカッションを特集してみました。

大渕さんご推薦の本職のラテン音源と聴き比べる形で、おくらマスター持参のパーカッション入りのジャズ音源をさまざま聴いてみました。

興味深いのは、ラテン音楽と一口に言っても、アフロ・キューバンとボサノバでは全く言語が違うということで、ヨーロッパ南部から中南米の広いエリアをぼんやりとラテンとくくるのは、あまりにも大雑把過ぎると認識を新たにしました。

また一方でジャズの歴史というのは、さまざまなエスニックなリズムを取り入れてきた歴史があり、節操がないとも言えますが、実験的で新しいことに貪欲とも言え、そんなことを5名で楽しく音楽談義しました。

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

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この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

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