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ソニー・スティットのアルバム「Sonny Stitt sits in with the Oscar Peterson Trio  【Verve, 1959】」をご紹介

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00
362回は、5月9日金曜日夕方4時から放送します。

今回は特別ゲストをお迎えしてのスペシャルプログラム。ボーカリストの矢野美穂子さんと、ピアニストの森内良子さんにご参加いただきました。

メインテーマは、ジャズアルバム列伝として、サックス奏者ソニー・スティットのアルバム「Sonny Stitt sits in with the Oscar Peterson Trio  【Verve, 1959】」をご紹介しました。

「チャーリー・パーカーのそっくりさん」的な扱いを受けている印象のスティットさんですが、本人的は「偶然似ていただけ」らしいのですが、本当のところはどうだったんでしょうね。

本作はオスカー・ピーターソン・トリオとの共演ということで、さすがにゴキゲンな快演揃いのアルバムとなっています。

番組後半は、「I’ll Remember April」の聴き比べ。3バージョンの音源を聴きながら、それぞれのアレンジについて解説してみました。

最後にゲストのみなさんと、「Our Love is Here to Stay」も演奏してみましたよ。

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

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この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

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