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ジャズピアニスト Nobuko Utterback さんの追悼スペシャル

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00
364回は、6月13日金曜日夕方4時から放送します。

今回のメインテーマは、残念なことに今年5月23日に88歳でお亡くなりになったジャズピアニスト Nobuko Utterback さんの追悼スペシャルで、彼女のアルバム「Time will Tell【1994, HD Records】」を中心にご紹介。

東京で活動中に結婚を機に渡米されジャズピアニストとして40年ほどご活躍され、熊本に戻ってからも精力的に演奏なさって、みなさんから愛されたノブコさん。

僕もノブコセッションで長年ご一緒して、親しくさせていただいておりましたが、彼女のアルバムを聴きながら思い出話をみんなでしてみました。

後半は、収録曲「Here’s That Rainy Day」を、おくらのマスターがセレクトした音源で聴き比べ。Rainy Dayという言葉の意味が「まさかの時」だったとは!

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

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この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

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