MENU

チャールス・マクファーソンのアルバム「Beautiful【1975, Xanadu 】」をご紹介

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00
367回は、7月25日金曜日夕方4時から放送します。

今回のメインテーマは、ジャズアルバム列伝としてアルトサックス奏者のチャールス・マクファーソンのアルバム「Beautiful【1975, Xanadu 】」をご紹介しました。

偉大なベーシスト、チャールズ・ミンガスとの共演で知られるアルトサックス奏者チャールス・マクファーソンのリーダーアルバムです。音域的にともすればうるさくなりがちなアルトサックスですが、心地よくいつまでも聴いていられるという印象でした。

前半は通なスタンダード、後半は有名スタンダードを紹介して、久々に1枚のアルバムだけをじっくりと聴き込みました。

アルトサックスだけではなく、管楽器は移調楽器が多いのですが、移調楽器と曲のキーとの関係など、裏話的な話題も出てきましたので、トリビア?雑学?がお好きな方には面白いかもしれません。

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

よかったら酔ingの事をシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

目次