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トゥーツ・シールマンスのアルバム「LIVE3 【Polydor, 1976】」をご紹介

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00
358回は、3月14日金曜日夕方4時から放送します。

今回のメインテーマは、ジャズアルバム列伝として、ハーモニカ奏者のトゥーツ・シールマンスのアルバム「LIVE3 【Polydor, 1976】」をご紹介。

かなり昔ですが日本のテレビCMにも出演し「ハーモニカおじさん」として知られているトゥーツ・シールマンス。

実はギタリストでもあり、ギターで弾いたメロディーを同時に口笛でも吹くという独特のスタイルが唯一無二。

でもこのアルバムではギタリストをメンバーに入れて、ハーモニカに専念しています。

しかしビックリしたのは、今回初めて知ったのですが、彼はベルギー貴族だったんですね!デューク・エリントンやカウント・ベイシーのように自称の公爵や伯爵がいたのは知ってましたが、本物の男爵だそうです。

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

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この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

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