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マッズ・ヴィンディングのアルバム「Daddio Don」【Stunt Records, 1998】をご紹介

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00
340回は、6月14日金曜日夕方4時から放送します。

今回は、スペシャルゲストで番組にご協賛いただいている水俣の「いやし処〜ひゅっげ」店主にしてジャズボーカリストの津江親博さんとジャズピアニストの河嶋邦仁子さんにご参加いただきました。メインテーマは、ジャズアルバム列伝として、ベーシストのマッズ・ヴィンディングのアルバム「Daddio Don」【Stunt Records, 1998】をご紹介。

ジャズピアニストのハンク・ジョーンズをリーダーとする「the Great Jazz Trio」のメンバーだったデンマーク人のマッズ・ヴィンディング。ベーシストのリーダーアルバムは珍しいですね。

アメリカ人ピアニストと、デンマーク人のドラマーとの達人同士の余裕綽々のやり取りが心地よい演奏ですが、おくらのマスターと推しはかるに、このアルバムの裏テーマはジャズピアニストのビル・エバンスであるに違いないとみました!

今回は久しぶりに、ゲストのお二人との生演奏も収録しております。

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

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この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

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