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Vol.325 ロレツ・アレキサンドリアの「My One and Only Love」をご紹介

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00

325回は、10月27日金曜日夕方4時から放送します。

今回は、特別ゲストとして番組にご協賛いただいているマーム商事から勝本圭さんにもご参加いただきました。

ジャズアルバム列伝というテーマで、ボーカリストのロレツ・アレキサンドリアの「My one and only love」【Sony, 1991】をご紹介。

無名だがスゴいと言ったらいいのか、スゴいのに何故か有名ではないと言ったらいいのか、1929年シカゴ生まれのロレツは、おくらのマスターお気に入りの女性ジャズボーカリストです。ゴスペル出身の彼女の経歴は、まさに叩き上げ。聴き疲れせずに、スッと心に入り込んでくる感じ。トミフラ、ムラーツ、アル・フォスターのピアノトリオの素晴らしいサポートぶりも光っているアルバムでした。

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

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この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

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