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オスカー・ピーターソンの「We Get Requests」【Verve, 1964】をご紹介

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00
334回は、3月8日金曜日夕方4時から放送します。

今回は、ジャズアルバム列伝というテーマで、ジャズピアニストのオスカー・ピーターソンの「We Get Requests」【Verve, 1964】をご紹介。

今回は「鍵盤の皇帝」とあだ名されるオスカー・ピーターソンがリーダーのピアノトリオが、ヴァーブの有名プロデューサーからリクエストされた曲を演奏するという趣向ではないかと推察されるアルバムです。

オスカー・ピーターソンがリーダーと言いつつ、演奏を聴くとベーシストのレイ・ブラウンの存在感が、グイグイきてまして、ドラマーのエド・シグペンが1人脇に下がっているバランス感が面白いトリオです。

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

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この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

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