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エディ・ロックジョー・デイビスのアルバム「Goin’ to the Meeting」【Prestige, 1962】をご紹介

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00
344回は、8月9日金曜日夕方4時から放送します。

今回のメインテーマは、ジャズアルバム列伝として、テナーサックス奏者エディ・ロックジョー・デイビスのアルバム「Goin’ to the Meeting」【Prestige, 1962】をご紹介。

いわゆる「テキサステナー」と呼ばれる、サックスを吹くというよりも吠える演奏スタイルの第1人者のゴキゲンなアルバム。

いかにもアメリカ的な豪快でハッピーな演奏を聴くと、聴衆は盛り上がらざるを得ません。

そこにホレス・パーランのピアノがモダンな彩りを添えているところが絶妙です。

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

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この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

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