MENU

ソニー・クラークのアルバム「Sonny’s CRIB」【blue note 1957】をご紹介

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00
345回は、8月23日金曜日夕方4時から放送します。

今回のメインテーマは、ジャズアルバム列伝として、ピアニストのソニー・クラークのアルバム「Sonny’s CRIB」【blue note 1957】をご紹介。

アメリカ本国ではさほど人気がなかったのに、日本人ジャズファンに熱狂的に愛されたというソニー・クラークのリーダーアルバム。

日本からどんどん発注が来るので、ブルーノートの創業者アルフレッド・ライオンが不思議がったという「Cool Struttin’」という超有名アルバムではなく、あえてコレにした理由はオンエアで聴いてください。

3管+ピアノトリオというゴージャスな編成で、この時代のジャズのカッコ良さが「これでもか!」と詰まっていました。

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

よかったら酔ingの事をシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

目次