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「ジャズの帝王」トランペッターのマイルス・デイビスのアルバム「Bag’s Groove 【prestige, 1954】」

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00


353回は、12月27日金曜日夕方4時から放送します。

今回のメインテーマは、ジャズアルバム列伝として、「ジャズの帝王」トランペッターのマイルス・デイビスのアルバム「Bag’s Groove 【prestige, 1954】」を取り上げました。

マイルスを筆頭に、ミルトやモンク、ロリンズにホレスに、パーシー・ヒースやケニー・クラークというジャズの歴史に欠かせない超豪華メンバーによるアルバムです。

マイルスの絶対的リーダーシップが効いているせいか、Doxyのようなユーモラスな曲でさえ、シリアスに聴こえるから不思議ですね。

後半はBut Not for Meの聴き比べ。ヴァースや歌詞の面白さについても言及しております。

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

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この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

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