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オスカー・ピーターソンのアルバム「the Way I really play 【MPS, 1968】」をご紹介

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00
359回は、3月28日金曜日夕方4時から放送します。

今回のメインテーマは、ジャズアルバム列伝として、ピアニストのオスカー・ピーターソンのアルバム「the Way I really play 【MPS, 1968】」をご紹介しました。

「鍵盤の皇帝」と呼ばれたピアニスト、オスカー・ピーターソンのスタジオライブを収録したアルバムです。メンバーはベーシストがサム・ジョーンズ、ドラマーがボブ・ダーハム。

オスピーという呼び方もある彼は、スーパーテクニシャンでもあり、どのアルバムでもオスピー。つまりいつも最高なのですが、そこが一部のうるさ型の進歩主義的ジャズファンは、いつ聴いても同じだからつまらないという意見の人もいて、、、なんて話も織り交ぜたりしながら、ゴキゲンな演奏を堪能してみました。

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

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この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

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