MENU

ポール・ウィナーズ・スリーのアルバム「Poll Winners Three!  【Contemporary, 1959】」をご紹介

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00
360回は、4月11日金曜日夕方4時から放送します。

今回のメインテーマは、ジャズアルバム列伝として、ポール・ウィナーズ・スリーのアルバム「Poll Winners Three!  【Contemporary, 1959】」をご紹介しました。

ダウンビート、メトロノームミュージック、プレイボーイという3大雑誌のジャズミュージシャン人気投票で3年連続トップになった3人ユニットの3枚目のアルバムという3尽くしの作品を取り上げました。

前半はバーニー・ケッセル、シェリー・マン、レイ・ブラウン、それぞれのオリジナル曲の演奏を聴き、後半は「Easy Living」という曲の聴き比べということで、ソニー・ロリンズやビル・エバンスの音源と並べて、ジャズの魅力をプレゼンしてみました。

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

よかったら酔ingの事をシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

目次