MENU

ソニー・ロリンズのアルバム「Saxophone Colossus」【Prestige, 1956】をご紹介

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00
346回は、9月13日金曜日夕方4時から放送します。

今回のメインテーマは、ジャズアルバム列伝として、テナーサックス奏者のソニー・ロリンズのアルバム「Saxophone Colossus」【Prestige, 1956】をご紹介。

ジャズ史上、最も有名で、最も売れたアルバムかもしれないという超有名な本作。

普通の名盤は、収録曲中1,2曲が名演と言われる形になっていますが、本作は収録曲全てが名演と言っても過言ではないと思います。

後半は収録曲中の「You don’t know what love is」を聴き比べ。カサンドラ・ウィルソンやチェット・ベイカーによる名演と聴き比べて、三者三様の魅力を味わってみました。

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

よかったら酔ingの事をシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

目次