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オスカー・ピーターソンのアルバム「Action 【1968, MPS 】」をご紹介

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00
372回は、10月10日金曜日夕方4時から放送します。

今回のメインテーマは、ピアニストのオスカー・ピーターソンのアルバム「Action 【1968, MPS 】」をご紹介。

鍵盤の皇帝とあだ名されたオスカー・ピーターソンが率いたトリオと言えば、ベーシストのレイ・ブラウンとドラマーのエド・シグペンとのそれが有名ですが、このトリオによる最後の演奏です。

その円熟の演奏も素晴らしいのですが、ドイツのジャズレーベルMPSの録音技術も素晴らしいアルバムです。

なので、ジャズファンにも人気ですが、オーディオマニアにも高評価な作品ですね。

選曲も品が良く、曲数もちょうど6曲なので、前半3曲後半3曲、番組内で全曲ご紹介しております。僕のお気に入りは、「イージー・ウォーカー」と「ティン・ティン・デオ」だったのですが、みなさんはいかがでしょうか?

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

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この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

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