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ジョン・コルトレーンの「Lush Life」【Prestige, 1958】をご紹介

「しろひのBaby Talk Jazz Study」
熊本シティFM(FM791)
毎月第2・4金曜日16:00-17:00
338回は、5月10日金曜日夕方4時から放送します。

今回は、久々のゲストで最近アルバムを制作されたボーカリストの山本真美さんをお迎えしました。

ジャズアルバム列伝というテーマで、テナーサックス奏者のジョン・コルトレーンの「Lush Life」【Prestige, 1958】をご紹介。

今回は、いわゆるモダンジャズ以降のテナーサックス奏者で、いまだにソニー・ロリンズと並び称されるジョン・コルトレーンのアルバムです。

「シーツ・オブ・サウンド」と呼ばれた彼のスタイルは、直訳的にいえば「敷詰められた音」でしょうか、高速で高音から低音まで縦横無尽に吹きまくるというもの。後世、多数の追随者を産みました。オリジネーターであるがゆえに、凄いんだけどどこか辿々しさがあり、「でもそこが良い」というのが、マスターと僕の一致するところでした。

ぜひ聴いてください。どうぞお楽しみに!

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この記事を書いた人

1970年生まれ、熊本県出身熊本市在住。Tenor Saxophone奏者。
‪熊本市中心市街地活性化プロジェクトStreet Art-Plex Kumamoto「JAZZ‬
OPEN」のプロデューサー、上通り並木坂の「えびす祭り」のステージ企画プロデューサー、熊本シティエフエム「しろひのBaby Talk Jazz
Study」番組パーソナリティを務めている。2009年、自己レーベルFelidae's Recordsより、初アルバム「Tiny
Purple」(JASRAC R-0940557)を発表。北九州市立大学ジャズ研究会K&K出身。

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